スーパー向け POS システムのリニューアル「POS Renew」
業務システム小売・流通
東芝製 POS(Windows 7)上で稼働する既存アプリを刷新し、機能追加と UI 改善、店舗チェーン共通のデータ同期・管理を Web で実現。レポートやデータ入出力を強化し、レガシー DB を移行した小売向け POS リニューアルプロジェクト。
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背景・課題
- レガシー POS:2005年の VB 製アプリのため、操作時に遅延が発生していた。
- 古い UI/UX:不慣れな従業員は会計操作に時間がかかっていた。
- 古い DB:ローカルファイルで肥大化し保守が困難。POS 障害時にデータも消失するリスクがあった。
- レポート・ログの欠如:Web で閲覧できるログ・レポートがなく、店舗の紙レポートと照合できなかった。
- 会員特典の未統合:旧来の決済機能には会員特典がなく、計算は紙ベース、ギフトカードも手作業で送付していた。
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目標
レガシー POS を刷新して操作性と保守性を高め、店舗チェーン全体を一元管理できる近代的な POS 基盤を構築する。
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ソリューション
- コード移行:アプリを ASP.NET と WinForms へ移行。
- DB 移行:Access 2000 から PostgreSQL 12 へ移行し、スケール・管理性・パフォーマンスを向上。
- クラウド管理:店舗チェーン全体を監視・統合管理するクラウド基盤を追加開発。
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開発機能
- スーパーマーケットの POS 決済機能。
- 管理 PC での共通マスタ管理・統計・レポート・データの入出力。
- 全体共通の通知・データバックアップ・ログ参照機能。
- コード/顧客電話番号による QR コードクーポンの統合機能。
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成果
- 操作性向上:刷新により会計操作の遅延を解消し、不慣れな従業員でもスムーズに対応できるように。
- 保守性・拡張性:PostgreSQL 移行で DB の保守・拡張が容易になり、データ消失リスクを低減。
- 一元管理:クラウドで店舗チェーン全体を監視し、Web 上でレポート・ログを確認可能に。
- 会員体験:QR クーポンと会員特典をシステムに統合し、手作業を削減。
- 納期・運用:6ヶ月で開発し +2ヶ月で納品・移管が完了。その後1年間 BrSE 0.25・Dev 1名で保守運用し、最終的に日本側へ全面移管。
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画面イメージ



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